
宍粟市・五十波の高台にある「ICHIGO BASE」は、完熟でしか収穫しないという、こだわりのイチゴ直売&イチゴ狩りスポット。その味を一度知った人は、神戸や大阪、京都からも“わざわざ”訪れるのだとか。朝夕の寒暖差、きれいな水、そして絶妙な収穫のタイミング。オーナー・構真吾さんの徹底した姿勢が、この甘さを支えています。目印は、赤と黒のコンテナハウス。収穫状況はInstagramで随時更新中。完熟の美味しさを、ぜひ現地で。
遠くからもわざわざ訪れる理由
宍粟市山崎町、山﨑インターから揖保川沿いに北へと車で10分。高台に2023年の冬に誕生した、イチゴ直売とイチゴ狩りができるスポット「イチゴベース」。目印は赤と黒のコンテナハウス、そしてすぐそばにビニールハウスが並んでいる。
オープンして3シーズン目。直売所を訪れる車のナンバーは、神戸、大阪、京都と広範囲だ。聞くところによると、イチゴベースを目的地として中国道を走り、そしてイチゴ狩りを楽しみ、家族や友だちへのお土産用にイチゴを購入して帰宅するというお客さまも多いという。

ここにしかない、完熟の美味しさ
多くの方が訪れる答えは、一度食べるとすぐにわかる。ツヤツヤと輝く大きなイチゴの、そのジューシーな果汁と口いっぱいに広がる甘さは、類を見ないほど。オーナーの構真吾さんは、朝夕の寒暖差と高い山々から湧き出す水が影響しているのではないか、と話す。
さらに、完熟イチゴにこだわり、完熟状態でしか収穫しないという徹底ぶりも美味しさの理由。構さんによると1日早く収穫するだけでも、「本当のイチゴの美味しさ」は味わえないという。完熟で収穫すると日持ちしにくく、もう少し早く収穫したほうがロスも少ないそうだが、妥協は一切なし。オーナーの構真吾さんの指導のもと、スタッフ全員が「ここが食べ頃」というタイミングを見極めて提供している。

一見は百聞にしかず。まずは実食を
2024年夏の猛暑の影響で、生育が遅れ、昨年末はほとんどイチゴが収穫できなかったが、今年に入り一転してぐっと冷え込む日が続いたことで、糖度の高いイチゴが豊富に採れているという。ぐんぐんと気温が上がってくるこれからの季節も、まだまだイチゴのシーズンは続く。
まだ味わっていない人も、今シーズン中にもう一度食べておきたい人も、ぜひ五十波(いかば)の直売所へ。その日の収穫状況はInstagramで確認できる。せっかくの完熟、購入後は一刻も早く味わうのがおすすめだ。

イチゴベースについて

